MIRAIうるまについて– 放課後等デイサービスってどんなところ? –

発達障害を持った子供の親が今の療育+αで、子どもの為にできる事をしていきたいと相談を受けたことから始まり、 代表自身も小児精神科と児童デイサービスでの勤務経験があり沖縄の多くの子ども達と関わってきました。

その経験から子ども個々にあった療育がもっとできるのではないか、という思いと発達障害の子供を持つ保護者との思いが重なり、「沖縄の子ども達のために」と始めた施設です。

支援の必要な子どもは友達とうまく関われなかったり、不登校になりがちになったりと様々な悩みを抱えています。

そんな子ども達のために楽しく『笑顔』でできる個別での支援、また集団活動からのコミュニケーション能力や、生活能力の強化を目指し、
今しかできない事、今からできる事を個々の「らしさ」を大切にしながら、少しでも子ども達のためとなる場『子ども達の居場所』を提供していき、子ども達の未来へつなげています。

小学1年生~高校3年生までの障害を持ったお子様や、発達に特性を持つお子様が利用できる福祉施設です。

生活能力向上の訓練、生活動作の指導、集団活動(生活)への適応訓練等を支援する場であると同時に、
放課後の居場所として家族の代わりに一時的にケアを代替することで、ご家族の日々の疲れをリフレッシュしてもらう家庭支援サービスとしての役割も果たします。

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放課後等デイサービスを使うことができるのは、「受給者証」を交付された支援を必要とする児童です。
※必ずしも障害者手帳を持っている児童とは限りません。
MIRAIうるまでは、うるま市周辺にお住まいの6歳から18歳まで幅広い年齢の支援を必要とする子どもたちが通っています。
どの子もピカピカした素敵なところを持っているのに、なかなか集団生活や日常生活でうまく活かすことができない子どもたちです。
それぞれの特性やペースに合わせて、必要な支援を資格を持った先生から受けることで、毎日笑顔で過ごしています。

習字の時間

活動の中で習字を行っています。
楽しく字も上手くなれたらいいですね。

室内運動

バスケットボール、サーキットトレーニング、縄跳び、バドミントンetc

宿題&お勉強

学校の宿題や出された課題を
一生懸命頑張ります

屋外活動

様々な事へ挑戦!
体験し達成感、成功感をたくさん感じて

\ ある日のMIRAIうるまの1日 /

メインルーム

全体での活動の場。
運動をした後に食事もみんなここでします。

宿題&お勉強ルーム

落ち着いて集中できるように部屋を分けて利用します。

リフレッシュルーム

ちょっと一人で落ち着きたい時に!

メインルーム

全体での活動の場。
運動をした後に食事も
みんなここでします。

宿題&お勉強ルーム

落ち着いて集中できるように
部屋を分けて利用します。

リフレッシュルーム

ちょっと一人で落ち着きたい時に!